夏恒例の赤川”いかだ”まつりが、18日(日)に大東下分の赤川春殖橋下流で約150人の子どもや大人が参加し、夏のひと時を水に戯れ楽しみました。
このイベントは約30年の歴史ある夏の行事で、現在は振興協議会青年部がその伝統を引き継いでいます。
いかだ競技部門では畳1枚分の広さの発泡スチロールで作ったいかだの上で二人が背中合わせで対戦し、尻で相手を川に落とす「しり相撲イカダ」や90センチ四方の発泡スチロール8個を飛び渡る「発泡渡りリレー」の珍プレー、好プレーに拍手や笑い声がたえまなく響いていました。
また川岸ではアユのつかみ取りや水鉄砲の的当てゲーム・かき氷コーナーもあり、子どもも大人も世代を超えて川遊びを楽しみました。
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発泡渡りリレー
アユのつかみどり |
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発泡渡りリレー
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しり相撲イカダ
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